この記事では、私が見つけたビーバーのマスコットキャラクターを紹介しています。
全部を取り上げると終わらなくなってしまうため、特に気になったマスコットや、有名なマスコットだけを選んで紹介しています。
目次
日本
文化シヤッターのぶ〜しゃ
まるまるとした姿で、明るく穏やかな性格をしており、人懐っこさがとても可愛いキャラクターです。
動画では鬼頭明里さんが歌と声を担当しており、その雰囲気がキャラクターの魅力をいっそう引き立てています。
「森の建築家」と呼ばれるビーバーをモチーフにしていることを公式に明言している点や、水かきなど生態を丁寧に取り入れたデザインも大きな魅力です。
こうした点を高く評価し、2025年MVB(最優秀ビーバーマスコット/企業部門)に選出させていただきました。
ビーバーの特徴をしっかり押さえたキャラクターは意外と少ないため、「これはビーバーだ!」と感じられる存在に出会えると、とても嬉しくなります。
このような丁寧な作り込みが評価につながり、今回の受賞理由となっています。
なお、MVB審査員は私ひとりです(完全独断です)。
北陸製菓株式会社のビーバー
石川県にある北陸製菓株式会社のあげあられ『ビーバー』は、ビーバーのマスコットキャラクターが印象的な商品です。
1970年に発売されたロングセラー商品ですが、NBAで活躍する八村塁選手がチームメイトに配ったことをきっかけに注目を集め、大きな話題となりました。
近年は、ビーバーのキャラクターを前面に出したSNSでの発信や、売り場での見せ方を工夫したことで、売り上げは5年間で約30倍にまで成長したそうです。
北陸三県(富山・石川・福井)では、動物園でビーバーが飼育されていないにもかかわらず(2025年時点)、Googleトレンドで「ビーバー」が検索上位に入っています。
北陸三県産のもち米を使用していることもあり、食品として高い関心を集めていることが分かります。
三菱重工ビーバーエアコンのビーバーくん
環境づくりが得意で、綺麗好き、家族思いといったイメージが理由でマスコットキャラクターに選ばれたそうです。(「ビーバーエアコン50周年~ビーバーエアコンの名前の由来~」三菱重工冷熱より)
株式会社ビーバートザンのビバスケ
神奈川を中心に展開しているホームセンターのキャラクター。
いろんな木を加工できる立派な歯を持っていて、尻尾には神奈川県・箱根出身の証である寄木細工の模様が入っています。
設定上の年齢はビーバー年齢で13歳(人間でいうと成人)。
ビーバーの平均寿命が、飼育下でおよそ10〜15年と考えると、なかなか渋い年齢です。
ホームセンターコーナンのコータン(審議中)
こちらも一瞬「ビーバーでは?」と疑われましたが、何の生きものかは明かされていませんでした。
さて、ここで #コータン に関するアンケートです✍️
— ホームセンターコーナン (@kohnan_official) August 11, 2021
「コータンは一体何の生物だと思いますか?」
答えがないので恐縮ですが、選択肢にないものは自由にリプライや引用リツイートで教えてくださいませ😉
ビーバートザンはコーナンへ企業吸収された経緯があり、そのためかコータンはビバスケに少し似たデザインをしています。
アンケートでは約7割の人が「ビーバー」と認識しているものの、公式には種族不明とされています。
そのため、はっきりビーバーとは言えないが、完全に否定することもできない存在。グレーゾーンビーバー認定です。
こちらは私自身も実際に使っていて、おすすめできる商品です。
三井住友VISAカードのビバすけ
公式サイトでは、「小枝を集めるだけの普通のビーバーとは違い、ポイント集めが好き」という、ちょっと意識高めで国際派なビーバーとして紹介されています。
このユニークな設定のおかげで、ほかのビーバーマスコットとは少し違う、めずらしいタイプのキャラクターになっていると思います。
ただ、私としては小枝もちゃんと集めてほしいところです。
海外
海外にはビーバーモチーフのマスコットキャラクターがたくさんいるため、ここでは代表的なものだけを紹介します。
マサチューセッツ工科大学のティム・ザ・ビーバー
1914年生まれで、生誕110年を超えるビーバーマスコット界の大御所です。
「自然界のエンジニア」や「勤勉で夜行性」といった特徴がMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生の特性を象徴していると言う理由でマスコットに選ばれたそうです。
MITでは、卒業記念指輪にビーバーが刻まれていたり、生協にティムくんグッズが並んでいたりと、愛されている様子が伝わってきます。
Buc-ee’sのバッキー
Buc-ee’s(バッキーズ)は、アメリカ南部を中心に50店舗以上を展開する、超大型のガソリンスタンドチェーンです。給油だけでなく、店内で食事や買い物を楽しむ人も多く、いつもにぎわっています。
テネシー州セバービル店は、給油機が120台もある世界最大級のガソリンスタンドとして知られています。
名前の由来は、創業者の Arch Beaver Aplin さんの子どものころのあだ名が「ビーバー」だったことからきているそうです。
店内にはバッキーくんのTシャツや帽子、ぬいぐるみなどのオリジナルグッズがたくさん並び、その人気ぶりが伝わってきます。