迫りくる阿蘇のビーバー、個体識別の余裕もない

熊本県の阿蘇ファームランドを訪れました。

熊本では現在も避難生活を送っている方が多く、地震の影響が続いています。
被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

今回、阿蘇の方では大きな被害は見られませんでしたが、来園者はいつもより少なく感じました。
大きな被害が見られなかった地域でも、地震によって観光にも影響が出ていることを感じました。

一日も早く、熊本にいつもの日常とにぎわいが戻ることを願っています。
そして、またたくさんの人が熊本を訪れ、観光を楽しめる日が来ることを願っています。

ビーバーを見た感想と個体識別

飼育員さんに確認したわけではなく、行動と見た目から予想したものです。間違いもあるかもしれません。

着いて早々、ビーバーが私の足を「ドン!」と前脚で叩いてきました。野菜の催促です。

▲わりと控えめな足ドンなので、たぶんニニちゃんです。毛の色黒め。

▲続いて、ルルちゃんからも野菜の催促。

靴を踏んで食べるのが早かったので、ルルちゃんだと思います。
ルルちゃんは、色んなところを探索していました。
バックヤード近くの金網を齧っているのは、奥にも野菜があることを知っているからだそうです。

▲たぶんフタバパパにお野菜をあげます。
この日は毛が濡れていないので金髪なのがわかりやすかった。

出勤ビーバーが増えてきて、この辺りから混乱してきました。

▲たぶん絃葉(いとは)くん。

▲たぶん柚葉(ゆずは)くん(ほっぺの周り黄色めなので) あとパンチしてきました。

実は、私が作っている非公式のビーバー図鑑の柚葉くんのメモ欄に、
阿蘇ファームランドさんのInstagramを参考に「ニンジンが苦手」と記載していました。

しかし、これは私の記載ミスで、正しくは「ニンゲンが苦手」でした。
ニンジンは好きですよね……。すみませんでした。

そして、パンチするのは柚葉くんと認識していたのですが、
この日は咲葉(にこは)くんからもパンチされました。カツアゲされまくり。

▲前回の訪問の際、壁に追いやられて野菜を迫られる私

可愛いんだけど、パンチされると少しビビります。(怪我をするようなことはありませんが)

「言語化できない」個体識別の感覚

今回は、以前よりご飯をもらう時の行動に差があったり、晴れていて毛並みの違いがわかりやすかったので、識別ができたような気がしています。

とはいえ、ビーバーが増えてくると、やっぱり混乱します。
常連さんの方は顔だけ見て識別できるビーバーもいるそうで、すごいなと思いました。

どういうところで見分けているのか教えていただきましたが、やはり言語化しにくい見分け方があるようです。

人間で考えてみると、たとえばよく会う人の顔を見たとき、「目がこの形で、鼻がこうで……」と一つひとつの特徴を意識して見分けているわけではありません。それでも、顔を見れば「この人だ」と分かります。それに近い感覚なのかなと思っています。

顔や体つきなどを全体的に捉えて、「この個体だ」と判断しているのかもしれません。
もう少し、じっくり観察したいと思います。

阿蘇ファームランドについて

場所 〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5579-3
公式サイトはこちら
営業時間 10:00〜17:00(最終入園は16:30)
最新情報・詳細は公式サイトをご確認ください。
休園日 年中無休
最新情報・詳細は公式サイトをご確認ください。
入園料金 大人(中学生以上):900円
子ども(3歳以上):600円
最新情報・詳細は公式サイトをご確認ください。
SNS
家系図 家系図を見る

※この記事の内容は公開時点の情報です。 営業時間や入園料金などは、記事公開後に変更される場合があります。

気に入ってもらえたら

お読みいただきありがとうございました
共有する

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください